
男子高校生にも女性アスリートの体のことを知ってほしい/中川真依
昨年にアスリート仲間と立ち上げた一般社団法人「Woman's ways」。元バドミントン日本代表の潮田玲子さんが代表を務める私たちの団体は、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん、元バレーボ…[続きを読む]
飛び込み日本代表として活躍した中川真依さんが、競技の魅力を分かりやすくお伝えします。トップ選手ならではの心身の悩みをいかに克服してきたか、具体的な例を挙げて解説。現役選手にも役立つコラムです。
昨年にアスリート仲間と立ち上げた一般社団法人「Woman's ways」。元バドミントン日本代表の潮田玲子さんが代表を務める私たちの団体は、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん、元バレーボ…[続きを読む]
国際大会に出場する際に、避けては通れないのが時差。現役時代は若かったこともあり、毎回なんとなく乗り越えてきた。しかし、昼間の眠気や体のダルさは完全には無くならず、いつも体調の変化を感じな…[続きを読む]
日本水泳連盟飛込委員会強化事業より、MPA(medal potential athlete)強化事業が始まった。日本の飛込界の悲願である「オリンピックでのメダル獲得」。その実現に向け、大…[続きを読む]
私が現役時代、最も悩んだのは「柔軟性」だ。柔軟性といえば、スポーツをする上での基礎。ケガの予防や、しなやかな体の動きのためにとても大切な要素である。飛び込み競技でも、柔軟性を養うために、…[続きを読む]
◆中川真依(なかがわ・まい) 1987年4月7日、石川県小松市出身。小学1年から飛び込みを始め、2004年日本選手権の高飛び込みで優勝。通算5度制覇。08年北京、12年ロンドンオリンピック出場。16年現役引退。金沢学院大大学院修了。
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