最終組が前半を終了し、今平周吾がスコアを1つ伸ばし、第1日からのトップの座をキープしている。3番でボギーが先行したが、8、9番で連続バーディーを奪った。

 3打差の2位に高山忠洋、谷口徹、ブラッド・ケネディ、デービッド・ブランスドン(ともにオーストラリア)が続いている。

 今平と並ぶ首位タイでスタートした小野田享也は7番でダブルボギー、8番でトリプルボギーをたたくなどスコアを6つ落とし、通算イーブンパーまで後退した。