午前組が終了し、ホールアウトしている選手では松村道央、嘉数光倫、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が通算4アンダーの140でトップに並んでいる。

 永野竜太郎、梅山知宏も通算2アンダーの好位置で終えた。

 第1ラウンド首位の竹谷佳孝はスコアを5つ落とし、通算1オーバーに後退。1打差から出た川村昌弘は通算1アンダーとなっている。

 第1ラウンド首位の香妻陣一朗、賞金ランクトップの谷口徹、2オーバーからスタートの石川遼らは午後組でプレー中。

 今大会の上位4人には7月の全英オープン出場権が与えられる。