昨年11月、石川遼(18=パナソニック)が出場した男子ゴルフツアーの会場で、東京放送(TBS)のテレビ中継機材を載せたカートがギャラリーに突っ込み女性が大けがを負った事故で、高知県警は19日、自動車運転過失傷害の疑いで、カートを運転していたTBSの下請け会社の男性カメラマンを書類送検した。
県警は大会主催者やTBSの過失の有無も含めて捜査していたが、カメラマンに運転上の過失があると判断した。
送検容疑は昨年11月29日午前10時20分ごろ、高知県芸西村の「Kochi黒潮カントリークラブ」で開かれたカシオ・ワールドオープンの2番ホール南側のカート道路で、観客に注意せず漫然とカートを運転し、近くにいた観客にカートを接触させ、高知市の30代の女性など3人に重軽傷を負わせた疑い。
女性は数メートル引きずられ、顔を骨折した。事故当日は7000人以上の観客がおり、テレビの中継スタッフも100人以上いた。


