日本ゴルフツアー機構(JGTO)の理事会が20日、都内で行われ、10年シーズンの成績をもとに11年から導入予定の、ツアー大会出場資格の改正案を発表した。試合の活性化と競争意識の向上を主眼にしたもの。大きな変更点として、無条件シード権を現行の賞金上位70人から50位までに縮小。51位から70位までを準シード扱いとし、「チャレンジトーナメント賞金ランク上位者」「最終予選会上位者(21位タイ以下)」の該当者と合わせ、年間2~3回、ランキング順を見直していく。また、直近のツアー大会上位5人が得られる直後の大会への出場枠を10人に拡大。最終予選会上位20位タイまでが、次シーズンの出場資格を得る。21日にも予定される選手会総会で承認を得られれば、6月以降の理事会で正式決定する。