<フィギュアスケート:グランプリシリーズ第1戦:スケートアメリカ>◇21日◇米カリフォルニア州オンタリオ

 開幕して男子のショートプログラム(SP)を行い、昨季の世界選手権で銀メダルを獲得した22歳の小塚崇彦(トヨタ自動車)はジャンプで転倒などのミスが出て70・69点の2位につけた。

 昨季世界選手権4位のミハル・ブレジナ(チェコ)が79・08点で首位。GP3戦目で初の表彰台を目指す20歳の村上大介(陽進堂)は自己ベストを更新する70・67点で3位だった。