プロ野球のソフトバンクが29日、スマートフォンゲームの「Shadowverse(シャドウバース)」を使ったプロeスポーツリーグ「RAGE Shadowverse Pro League」に参戦すると発表した。

同リーグは、企業がチームスポンサーおよび運営を行い、選手に対して給与の最低保障を行うプロリーグ。ソフトバンクは、10月に開幕予定の「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 セカンドシーズン」から参戦し、同じプロ野球の巨人ブランドである「G×G(ジーバイジー)」や、Jリーグの横浜F・マリノスが母体の「横浜 F・マリノス」ら、全8チームで行うリーグ戦で優勝を目指す。

ソフトバンクは「リーグを一緒に盛り上げていけるように、そして球団のスローガンである『目指せ世界一!』をeスポーツでも実現できるように活動していきますので、ご声援のほど、よろしくお願いいたします!」とコメントした。