企業対抗麻雀協会が主催する企業対抗戦の決勝が15日に行われ、U-NEXTが初優勝を飾った。今年から2社増えて20社で実施。レギュラーシーズン6回戦を戦い10位で準決勝に進出し、4位で決勝へ進んでいた。スタートは点数を減らしたが逆転で栄冠を手にした。
“2冠”を達成した。決勝は準決勝上位6社によって、GAME1からGAME5で争われた。各回4人ずつが卓につき準決勝の持ち点を半分にしてトータルで順位をつける。GAME1でU-NEXTはマイナスとなったが、その後2連続でトップをとり、追い上げた各社を振り切った。23-24シーズンでMリーグを制したPiratesの親会社。存在感を見せた。
代表の大谷悠介さんは「3年前に部を創設した。本気になって、高め合って、熱くなれる場を作りたいと思っていた。本気で議論して高め合って本当によかった。仲間にありがとうと伝えたい」と喜びを口にした。
年の瀬を迎え次のシーズンの足音が聞こえてくる。25年度はさらに参加企業が増える可能性があるという。同社の宇野社長へのアピールも控えている大谷さんは「他のチームも強い。チャレンジャーとして連覇を狙いたい」と意気込んだ。
○…団体理事であるサイバーエージェントの藤田晋社長もU-NEXTの強さに舌を巻いた。Jリーグの社長や競走馬の馬主であることから多忙を極め、2年ぶりの参戦だった。「Mリーグも部活動も強い。なんの会社なんでしょうか」。全体のレベルの高さにもふれ「いい傾向。各社で切磋琢磨(せっさたくま)してさらにレベルを上げていきたい」と話していた。

