フィールズはエンターライズ製の新機種「戦国BASARA HEROES PARTY」の発表に伴い16日、都内でプレス向け説明会を開催した。

戦国時代の武将や史実をモチーフにしながらも、ユニークで斬新な世界観を創造したアクションゲームとのタイアップ。パチスロとしてはシリーズ第3弾となる人気コンテンツだ。スペックは純増約1.7枚/G(BONUS込み)のART主軸タイプ。ARTはセット管理とG数管理の2種類がループするゲーム性で、平均約295G(設定6)滞在の長く楽しめる仕様となっている。

G数管理のART「Let’s PARTY」は、初期G数40G+αで最終決戦の勝敗が運命を分けるゲーム性だ。“伊達Ver.”と“乙女Ver.”の2種類が用意されており、最終決戦発展契機はレア役やSB、ナビ6連などさまざま。勝利すればセット管理の「HEROES PARTY」に突入し、引き分けでもG数上乗せが行われる。「HEROES PARTY」は“天貨”を集めてルーレット(10,000以上獲得で開始)を回し、ストックを獲得していくという流れ。継続期待度は約75%となる。(娯楽産業)