ドジャース前田健太投手が6回1安打1失点と好投し、12勝目(5敗)を挙げた。

 1回は2三振を奪う快調な立ち上がりだったが、2回1死から5番サンタナに低めの速球を右翼席に運ばれる先制ソロを浴びた。しかし、打たれた安打は結局この1本。3回からは立ち直り3者凡退。4回は2死から連続四球で一、二塁とされたが6番ボートを三飛に仕留めた。同点となった後の5回、勝ち越した後の6回とも3者凡退にきっちり抑え、6回裏の攻撃で代打を送られ降板した。チームはこの回も1点を追加し3-1とリード。そのまま逃げきった。

 投球内容は6回84球を投げ、1安打1失点2四球7三振1本塁打で、防御率は3・76。

 前田は「(84球で降板に)もう少し投げたかったが仕方ない。先発の仕事を果たせば勝ちがつくので心強い」とリリーフ陣に感謝。続けて「リリーフにまわって力強さが戻った」と好調の原因を明かした。