シアトルの地元メディア、ニューズ・トリビューン電子版は2日、右肩炎症で離脱中のマリナーズ岩隈久志投手(36)の近況について報じた。

 サービス監督によると、同投手は2日にブルペンで40球の投球練習を行ったという。ただ5月3日以来、公式戦での登板から遠ざかっており、同メディアはシーズン中の復帰の可能性は低いと見ている。