4日に大谷との面談を果たしたジャイアンツのエバンスGMが、面談の詳細を6日付のサンフランシスコ・クロニクル電子版で明かした。

 「彼はバスター(ポージー捕手)のオーラに感銘を受けていた。ボウチー監督とは、打ち解けた会話をした。非常に真剣に球団選定に取り組んでおり、大変若くして大きな決断と向き合っている」と話し「思慮深く、謙虚な若者」と印象を述べた。ジ軍は週1度の先発登板と外野手という二刀流を提案したことも明かし「何人かのスカウトが、外野3つをすべてこなせると評価している」と話した。