エンゼルス大谷翔平投手(23)が、今季終了後に開催が計画されている日米野球で凱旋(がいせん)する可能性があると19日、ロイター通信が報じた。

 大リーグ機構のアジア地区副社長を務めるジム・スモール氏が、数年以内にエンゼルスが東京で試合をするかどうかは約束できないが、今年の日米野球で、大谷がMLBチームの一員として出場するかもしれないと述べたという。