エンゼルス大谷翔平投手が4番DHで8月19日のレンジャーズ戦以来のスタメン出場。先発の右腕バーランダーから第1打席に右二塁打すると、第2打席はチェンジアップをとらえ左中間へ14号2ランを放ち、3打数2安打2打点で打率は2割7分4厘となった。
チームは3-8で敗れた。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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HOU | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 8 |
LAA | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
8回 大谷第4打席は死球
投手は3番手の右腕オスーナ。2死無走者で打席に入り、初球が臀部に当たる死球
- エンゼルス対アストロズ 8回裏エンゼルス2死、死球を受け、顔をゆがめるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
6回 大谷第3打席は三振
投手は先発の右腕バーランダー。無死一塁で打席に入り、カウント0-2と追い込まれた後、3球目の外角高めのボールになる155・5キロの速球に空振り三振
- エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス無死一塁、空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
4回 大谷第2打席は中本塁打
投手は先発の右腕バーランダー。無死一塁で打席に入り、初球の内角チェンジアップをフルスイング。打球は左中間スタンドに突き刺さる2ラン本塁打となった
- エンゼルス対アストロズ 4回裏エンゼルス無死一塁、アストロズ・バーランダーから中越えに2点本塁打を放つエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
2回 大谷第1打席は右二塁打
投手は先発の右腕バーランダー。先頭で打席に入り、2球ファウルの後、内角のチェンジアップにタイミングをずらされたが、右手1本の巧みなバットさばきで右翼線への二塁打。1死から三盗を試みたが失敗
- エンゼルス対アストロズ 2回裏エンゼルス無死、アストロズ・バーランダー(手前)から右翼線に二塁打を放つエンゼルス大谷(撮影・菅敏)