ヤシエル・プイグ右翼手が1試合3本塁打を放ち7打点の大当たりで、ドジャースが大勝した。

ドジャースはナ・リーグのワイルドカード争いのライバル、カージナルスに1ゲーム差をつけて単独2位とした。

プイグは4回にソロ弾、5回に3ラン、8回に3ランを打ち、今季21本塁打とした。同選手にとってはメジャーで初の1試合3本塁打となった。

デーブ・ロバーツ監督はプイグについて、「一球一球の重要性を理解し、集中している。彼のエネルギーに触発されて他の選手たちも打ってくれた」と、活躍をたたえた。