ドジャースが最終決戦でロッキーズを破り、6年連続地区優勝を決めた。

前日、公式戦全日程を終えた時点で、ともに91勝71敗で並んだ両チームの対決となった163試合目の「タイブレーク」。

試合は、ドジャースが4回裏、コディ・ベリンジャー外野手(23)の2ランで先制した。

5回裏には、マックス・マンシー内野手(28)の2ラン、6回裏にも1点を追加し、リードを広げた。

投げては、先発右腕ウォーカー・ビューラー投手(24)が、6回表1死まで無安打に抑える快投で、ロッキーズ打線にスキを与えなかった。

前田健太投手(30)は、5-0とリードした8回表1死一塁の場面で4番手として救援。三ゴロ、空振り三振に仕留めた。

成績は、2/3回を無安打無失点1奪三振。

メジャー移籍以来、3シーズン連続で優勝し、ポストシーズンに進出する前田は、「今年は本当に苦しかった。最後の最後でこういう形で優勝できた。163試合目はいい経験になった。あきらめずに勝ったのは、ポストシーズンでも生きてくると思う」と振り返った。

また、勝ちパターンの終盤を任される役割について「プレッシャーも責任を感じる部分もある。去年、悔しい思いをしたんで、今年はという思いはみんなあると思う。シーズンの苦しさが生きると思います」と、ワールドシリーズ第7戦で敗れた昨季の雪辱を誓っていた。

ドジャースは4日(同5日)から本拠地で始まる地区シリーズ(5試合制)で、ブレーブスと対決する。

なお、敗れたロッキーズは2日(同3日)のワイルドカード試合でカブスと対戦する。