ドジャースがデーブ・ロバーツ監督(46)と4年の契約延長で合意したようだ。MLB公式サイトが、MLBネットワーク関係者のジョン・ヘイマン氏の話として、伝えている。

ロバーツ監督はドジャース初のマイノリティの監督として、2016年に3年契約、19年の選択オプション付きでドジャース監督に就任。勝率5割8分9厘は、1951年から53年までドジャースを率いたチャーリー・ドレッセン氏の6割4分2厘以降トップの数字で、今季は2季連続のワールドシリーズ進出へ導いた。

先週、編成部長のアンドリュー・フリードマン氏は、ロバーツ監督との契約延長の可能性を示唆する発言をしていた。