米大リーグ・アスレチックスは2日(日本時間3日)、球団の公式ホームページで、元投手で球団特別補佐を務めるマット・キーオ氏の死去を伝えた。64歳だった。

同ホームページで球団副代表のビリー・ビーン氏は「彼は偉大な野球人で、球団の誇りだった。彼は信じられないほどの情熱を野球に対して持っていた。また彼が特別補佐だったとき、野球に対する知識は、大きな助けとなった」とコメントしている。

阪神で4年間プレーして45勝を挙げたキーオ氏だが、投手ながら2本塁打もマーク。NPB史上2組目の「親子本塁打」記録している。父親のマーティ氏は、1968年に南海で内野手としてプレー。「15球粘って満塁本塁打」という珍記録を樹立するなど17本塁打をマークしている。