ジャイアンツは元選手、ウィル・クラーク氏がつけていた背番号「22」を永久欠番とする記念式典について、新型コロナウイルスの影響で来年に延期すると発表した。

NBCスポーツ・ベイエリアが報じている。

ジャイアンツは7月11日に予定していたクラーク氏の永久欠番の式典のほか、8月16日に予定していた2010年ワールドシリーズ優勝の10周年を祝う式典も延期とするという。

クラーク氏は1986年から93年までジャイアンツで一塁手としてプレー。2000年に引退した。