アスレチックスが2点を追う延長10回裏に満塁から相手の連続エラーで3点を奪って逆転サヨナラ勝ち。連勝を11に伸ばした。

アスレチックスは3回までにツインズ先発の前田健太投手から7点を奪ったが、投手陣が乱れて劣勢に。9回裏にマット・チャプマン三塁手の犠飛で追いつくも、直後の10回表にはバイロン・バクストン外野手に勝ち越し2ランを許してしまう。

それでも10回裏に2四球などで2死満塁とすると、セカンドゴロをトラビス・ブランケンホーン二塁手がエラーする間にまず1点。さらにラモン・ラウレアーノ外野手のサードゴロをルイス・アラエス三塁手が一塁へ悪送球したことで一気に2人がホームを踏んで逆転サヨナラの幕切れとなった。