これぞ、二刀流の真骨頂-。

エンゼルス大谷翔平投手(27)が、タイガース戦に「1番投手」で出場し、日本人選手として初の大台となる40本塁打を放ち、投げては自己最長の8回を6安打1失点と好投し、7連勝で今季8勝目(1敗)を挙げた。それでも、大谷は「まだ100ではない」と、さらにレベルアップする余地があるとの考えを明かした。