ドジャースのマックス・マンシー一塁手(31)は、今年のレギュラーシーズン最終戦で左肘を負傷していたことを明かした。ロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。

マンシーがファーストの守備で腕を伸ばしたところに、ランナーが走り込んできた。マンシーはこのプレーで肘を脱臼。靱帯(じんたい)も損傷したという。

ポストシーズンではプレーできなかったが、2022年シーズンの開幕までには回復するとみられている。

マンシーは今年144試合に出場。打率2割4分9厘、36本塁打、94打点だった。