強打の一塁手としてロッキーズ一筋17年でキャリアを終え、野球殿堂入り候補の一人でもあるトッド・ヘルトン氏(48)が、このたびロッキーズのGM特別補佐に就任した。9日のドジャース戦を前に、ビル・シュミットGMが発表したと、MLB公式ウェブサイトが報じた。

ヘルトン氏はこの春、ロッキーズのマイナーキャンプに特別インストラクターとして参加し、打撃や一塁守備の基本動作を助言していた。現在テネシー州ノックスビル在住の同氏は、傘下マイナー球団に出向いて、所属選手への指導や、球団運営の補佐を行うことになる。

今回の仕事についてヘルトン氏は、3月30日付けのロッキーズ広報紙のなかで、「自分の目に留まったことを伝え、質問には何でも答えるというスタンス」と説明した。

ロッキーズは、2002年から13年まで監督を務めたクリント・ハードル氏を先日GM特別補佐に任命しており、球団内で実績を残した人物に役職を与えることを優先事項としている。