エンゼルス大谷翔平投手(29)が、右肘の靱帯(じんたい)損傷で残るシーズンは登板しないこととなった。試合後、ミナシアンGMが発表した。
この日のダブルヘッダー第1試合で登板し、今季最短1回1/3、26球で降板。打者でも途中交代していた。同GMは「試合の合間に画像で検査をして、損傷があった。今シーズン、彼はもう投げない」と話した。
今後については未定。セカンドオピニオンを聞き、手術の必要性や時期を含めて、検討していくという。同GMは「もちろん残念なニュースだ。彼を思うとつらい。不運なことだが、2試合目でのプレーが、この男の姿勢を示している。どれだけプレーすることが好きか。チームメートにとって、どれだけ大きな存在か。とても印象的だ」と語った。大谷は第2試合で右肘の損傷発覚を明かされた上で「2番DH」で出場し、第3打席で二塁打を放った。
現状では損傷の度合いも不明確で、残るシーズンで打者として出場するかどうかも未定だ。同GMは「1日ごとに状況を見て、彼がどう感じるか。回復までの時間なども含め、これからより多くの情報を得ていく。彼にとって、我々にとってもつらい日だ」と話した。
投打でフル出場を続け、ここ数年は驚異的なパフォーマンスを続けてきた。今後の二刀流について同GMは「ケガは起こり得るもの。とても高いレベルで、また両方できると信じている」と前向きに話した。



