去就が日米で大きな注目を集める大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)の契約交渉がこの週末、最終局面に入ると北米メディアが報じた。カナダの専門テレビ局「スポーツネット」のベン・ニコルソン・スミス記者が1日付の電子版記事で伝えたところによると、大谷の契約交渉プロセスを知る球界関係者は、大谷獲得を目指す最終候補球団が今週末、ロサンゼルスで大谷本人と代理人に会い、直接交渉を行うと話したという。

最終候補に残った球団についてはこの日、ESPNのジェフ・パッサン記者が「レンジャーズ、レッドソックス、メッツがオオタニから他へ目を向けた」と撤退を伝え、争奪戦に残る球団として「ドジャース、カブス、ブルージェイズ、エンゼルス」の4球団を挙げ「オオタニの獲得に熱心なジャイアンツの立ち位置は分からない」とした。

ニコルソン・スミス記者は最終候補として絞られた球団について「球界関係者の間では、まだドジャースが最有力。ブルージェイズの球団幹部はオオタニについて終始コメントを避けているが、球界関係者の話では残っている。カブスも残っていると考えられ、エンゼルスとジャイアンツも除外されていない」と伝えた。