ドジャースは4日(日本時間5日)、大谷翔平投手(29)と共同で、令和6年能登半島地震の被災者に100万ドル(約1億4500万円)を寄付すると発表した。

同球団と球団を経営するグッゲンハイム・ベースボールは公式文書で、大谷個人とコラボして寄付するもので「我々は、この悲劇的な震災に接し、日本のみなさんと心をともにしたいと思います」とメッセージを発表した。

また球団から大谷のメッセージも次の通り、合わせて発表された。

令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています 大谷翔平