大谷翔平投手(31)は「1番DH」で出場するも10-1と大量リードで迎えた4回の第3打席で右手首付近に死球を受け、5回の第4打席で代打ラッシングが送られて途中交代した。
4回1死二、三塁のチャンスで打席に立つも3年連続開幕投手を務めている左腕カイル・フリーランド投手(33)の137キロのチャンジアップが抜けて右手首付近を直撃。苦悶の表情を浮かべ、球場もどよめいた。
大谷は一塁まで歩き、駆け寄ったスタッフには右手小指付近を指すジェスチャーもみせた。27日(日本時間28日)には菅野智之投手(36)と初の投げ合いとなる先発登板も予定されている中での死球となった。第1打席は二直、3回の第2打席は一ゴロとしていた。
ロバーツ監督は試合後、交代させたのはリードが大きく開いたこと、ラッシングを打席に立たせたかったことに加えて、登板する準備をさせるためであったことを明かした。28日のマウンドには上がる予定で、投打二刀流となるかどうかは「分からない」とし「明日の状態を確認して、感覚がいいかどうかを確かめたい」と語った。
この日の試合はドジャースが序盤からの1発攻勢で得点を重ね、ロッキーズに大勝した。今季初4番のムーキー・ベッツ内野手(33)が2本塁打を放つなど、7回まで5本塁打を放った。大量リードで、9回は野手のロハスが登板した。今季1勝5敗、防御率6.69だった左腕エリク・ラウアー投手(30)が先発し、6回1失点で2勝目を挙げた。



