ドジャースなどで活躍したヤシエル・プイグ外野手(33)が、参戦中のベネズエラ冬季リーグで大乱闘に巻き込まれた。
26日付の米スポーティング・ニューズ電子版によると、ラ・グアイラとララの試合中に両チーム全員がベンチから飛び出しもみ合い、殴り合いの大乱闘が勃発。ラ・グアイラでプレーしているプイグは乱闘の引き金になったわけではなく、殴り合いを止めに入ったという。乱闘は約6分間続き、プイグが顔にパンチをくらう場面もあった。
キューバ出身のプイグは2013年にドジャースでメジャーデビューし、19年まで3球団で7年プレー。1年目は新人王投票で2位に入り、通算132本塁打を放つなど活躍した。しかし「暴れ馬」のニックネームでも知られ、19年のレッズ時代には大乱闘の引き金となり8試合の出場停止処分を受けたこともあった。20年以降はメキシカンリーグや韓国プロ野球でプレーし、今季はメジャー復帰を目指していると伝えられているが、まだ契約は決まっていない。
今回の乱闘では米メディアでプイグが引き金になったとの報道もあり、プイグはX(旧ツイッター)で「オレが乱闘を引き起こしたという報道は事実ではない。もうやめてくれ」と否定。プイグの代理人もSNSで「プイグはもう十分苦しんだ。今は自分の人生をやり直したいと願い、メディアには乱暴者のレッテル貼りをやめてほしいと願っている」と声明を出した。



