ドジャース大谷翔平投手(29)が12日(日本時間13日)、161日ぶりに屋外でフリー打撃を行い、推定140メートル弾の連発で終えた。リハビリを行っている右腕に黒のサポーターを巻きながら、力強いスイングを披露した。
キャンプ施設のフィールドに短パンとTシャツ姿で登場。ゆっくりと打席に入ると、打撃投手を相手に2セット、21スイングで状態を確認した。右方向からセンターを中心に10本の柵越え。「最後の2、3スイングは90(%)ちょっとくらいの力加減で振っていた」とパワー全開ではないながら、最後の2本は推定飛距離140メートルの特大弾だった。
右脇腹を痛めた9月4日のフリー打撃以来、161日ぶり。大谷は「いい感じでしたし、結構強く振れていたので、打球自体も良かったと思います」と感触を明かした。痛めた脇腹の状態について「初めての外だったので、ちょっと慎重気味に振りましたけど、その割には結構振れていたと思う。中でも外でも気になることなく振れているので、脇腹の方は全く問題ない」と話し、状態は万全のようだ。
3月20日の開幕戦(韓国・ソウル)には打者での復帰が期待される。「軽めに行こうかなと思っていたんですけど、思ったより振れていたので、そこは、スケジュール通り、内容自体はいいんじゃないかなと思うので、このまま順調にいけば、というところかなと思います」と前向きに話した。



