【中日岡林勇希】1軍復帰から2カ月「自分をいじめたい」勝負の夏に向けた狙い

中日・岡林勇希外野手(24)が、シーズン前半の感想や夏場の強化ポイントを語りました。今年4月4日のヤクルト戦(神宮)で右太もも裏の肉離れで登録抹消され、約2カ月に及ぶリハビリをへて、6月上旬に1軍復帰。切り込み隊長として苦しむチームを引っ張っています。ここからさらにチームに貢献するためには何が必要か。勝負の夏本番に向けてたっぷりと語りました。

プロ野球

★岡林勇希が語った主な内容

  • 1軍復帰から2カ月、状態の変化と手応え
  • 野手キャプテンとして周囲を見る変化
  • 夏場に「自分をいじめたい」練習強化の狙い

◆岡林勇希(おかばやし・ゆうき)2002年(平14)2月22日生まれ、三重県出身。菰野時代は投手として最速153キロ、高校通算21本塁打の二刀流50メートル5秒8の俊足も誇る。19年ドラフト5位で中日に入団。プロ1年目の20年に7月30日広島戦(マツダスタジアム)でプロ初安打。23年5月12日ヤクルト戦(神宮)でプロ初本塁打をマーク。22、25年の最多安打を獲得。ベストナインは22、23、25年の3度、ゴールデングラブ賞は22年から4年連続で受賞した。25年には12球団唯一の143試合にフルイニング出場を果たした。175センチ、73キロ。右投げ左打ち

中日対広島 岡林勇希(右)は本塁打を放ちナインとタッチを交わす(26年7月11日)

中日対広島 岡林勇希(右)は本塁打を放ちナインとタッチを交わす(26年7月11日)

復帰2カ月「いい感じ」阪神才木の直球も仕留めた

―6月上旬に1軍復帰。状態は

岡林 いい状態かなと思います。自分がやってきたことをしっかりと試合で出せました。(復帰から)1カ月を過ぎると、体的にもしんどいところがあって、疲れからバッティングが崩れていった。今はちょっといい感じになりそうなので、ここから状態をしっかりと上げていければと。

―6月30日の阪神戦(甲子園)でも好投手・阪神才木の直球をとらえていた

岡林 しっかりとまっすぐが打てた。自分の状態のバロメーターとしてはそこが一番いいと思ったし、逆方向に低いライナーが打てた。7月に入ってからは疲れが見えた。実質、開幕したのは5月。どうしても疲れが見えてくるので、今はひと踏ん張りが必要ですね。

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1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。