レイズとマイナー契約を結び、招待選手として春季キャンプに参加している上沢直之投手が、キャンプ初日にブルペンで初の投球練習を行った。
MLB公式サイトによると、上沢はマウンドから降りた後、エリック・ニアンダー編成本部長、ケビン・キャッシュ監督と言葉を交わした。キャッシュ監督は「(上沢は)非常に気さくで印象的な選手だ。彼は(カイル・スナイダー投手コーチと)一緒に取り組み、MLBで最高の自分になるにはどうすればいいのかと熱心に考えているようだった」と語った。
マイナー契約の上沢が開幕ロースター入りできる保証はないが、それでも上沢は「春季キャンプ中に開幕ロースターの座を争うつもり。ロースター入りできずとも、投手として上を目指す努力は続ける。たとえ3Aであってもそれは変わらない」とレイズの3Aに残り続ける意向を示している。
耐久力を強みとする上沢が日本の記者団に「故障せず多くのイニングを投げることができる」と語ったことを知らされたキャッシュ監督は笑みを浮かべ、「それは素晴らしいこと」とコメント。「多くのイニングを投げるのが好きだという投手は誰でも大歓迎だ」と話していた。



