【グレンデール(米アリゾナ州)17日(日本時間18日)=四竈衛、斎藤庸裕】いきなり155キロ-。ドジャース山本由伸投手(25)が、キャンプイン後初めて打者相手のフリー打撃に登板した。大谷翔平投手(29)との対決こそ実現しなかったものの、ベッツ、フリーマンら主力打者6人に対し、安打性は詰まった当たりの1本のみ。試運転の段階ながら155キロを計測し、底力を披露した。今後、順調に仕上がれば、3月20日から韓国・ソウルで行われる開幕2連戦(対パドレス)での先発候補に挙げられそうだ。
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○…プライアー投手コーチが、今後の山本の調整について現時点での方向性を明かした。この日は当初15~20球の予定だったが、山本の希望もあり、打者2人を追加。セットポジションで締めくくった。同コーチは「全球種を両サイドに投げ分けていた」と高評価。オープン戦またはマイナー試合など、実戦登板は4試合程度になる見込みだ。「彼が日本でやっていたように進めたい。今年は韓国での試合もあるし、話し合っていく」とソウルでの開幕2連戦を見据えて調整。グラスノーをはじめ、山本も有力候補となりそうだ。



