投球分析家として知られる「ピッチング・ニンジャ」ことロブ・フリードマン氏が、ドジャース山本由伸投手(25)の投球を絶賛した。
山本は28日のレンジャーズ戦でオープン戦初登板し、2回を1安打無失点、3三振と好投。19球のうち16球がストライクで、最速は96マイル(約154・5キロ)を記録した。
実際に投球を見たフリードマン氏は、試合後に取材に応じ「バックネットのすぐ裏で見ていたよ。長いこと彼を見ているけど、とても良かったと思う。球速も出ていたし、制球も良かった。変化球の軌道も良かった」と絶賛。特にカーブについては「“ヨーヨーカーブ”と呼んでいるんだ。ヨーヨーみたいに投げるからね。彼みたいに投げる投手は他にいない。とてもユニークな球。どうやってその投げ方にたどり着いたか自分も知りたい。彼が持っている武器の1つ。見ていて楽しかったよ」と表現した。
また、制球について問われると「全てがシャープだったと思うよ。オープン戦の登板だったが球速は95、96マイル出ていたし、ストライクゾーンへのコマンドも良かった。これ以上望むことはないよ」とコメント。さらに「今年はサイ・ヤング賞の候補になると思うよ。プレッシャーをかけるわけでは無いけど、本当に素晴らしかった」とたたえた。



