ドジャース山本由伸投手(25)は、雨天中断にもめげず、5回2安打無失点無四球5奪三振と好投し、メジャー初勝利の権利を持って交代したが、救援投手が逆転を許し、白星はお預けとなった。

本拠地初登板となった一戦。山本は、立ち上がりから攻めの投球を見せた。まずは、1番ドノバンをカーブで見逃し三振。さらに、2番ゴールドシュミットは、外角へのスプリットで空振り三振。3番ゴーマンを外角へのスプリットで空振り三振と、3者連続三振で滑り出した。

2回1死から初安打を許したものの、後続を捕ゴロ、空振り三振に仕留めた。

3回は遊ゴロ、中飛、右飛。4回も三ゴロ、一ゴロ、遊ゴロと、いずれも3者凡退に仕留めた。

ところが、4回途中から降り始めた雨が激しくなり、両軍無得点で迎えた5回開始前に中断となった。

35分間の中断後も、山本は続投。5回は、2死後に二塁打を浴びたが、無失点に封じた。

試合は、ドジャースが5回、フリーマン、スミスの連続適時打などで2点をリード。山本は68球で交代した。

韓国で行われた21日のデビュー戦では、1回5失点と打ち込まれ、わずか43球でKOされた。当初は、米国開幕後も2戦目に登板する見込みだったが、十分な休養と調整期間を確保するためにも、この日の3戦目へ先延ばしとなっていた。

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