ブルージェイズ菊池雄星投手(33)が敵地でのジャイアンツ戦でメジャー自己最多を更新する13奪三振を記録した。勝敗は付かなかった。
1回の先頭エストラダを外角フォーシームで三振に退けると、3番コンフォートはカーブで空振り三振と順調な立ち上がり。2回は4番チャプマンから3者連続三振の快投だった。
4回先頭のラモスにフォーシームをソロ本塁打されたが、後続を3者凡退。5回は先頭から2連打されたが、無死一、三塁から2者連続三振を奪い、最後をチェンジアップで二ゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。
その後も三振の山を築き、8回には先頭の8番フィッツジェラルドに再びソロ本塁打を浴びたが、7回1/3を6安打2失点、無四球13奪三振。2022年7月23日のアスレチックス戦でマークした12奪三振の自己最多を更新した。2ケタ奪三振はメジャー5度目となった。今季は19試合で4勝8敗、防御率4・00。
菊池は1点リードで勝利投手の権利を持って交代したが、救援陣が崩れ9回に逆転サヨナラ負けした。
▼菊池が今季の日本人投手で初の2桁奪三振となる13奪三振。大リーグ移籍後はマリナーズ時代の21年7月23日アスレチックス戦でマークした12個を上回る自己最多となった。日本人の左投手で13個以上は初めて。西武時代には1試合14個が2度ある。



