フィリーズの指名打者カイル・シュワバー(32)が35、36号の2本塁打を放った。敵地でのヤンキース戦に「2番DH」で出場し、0-2の5回無死一塁の第3打席で、先発右腕ウォーレンの初球、外角低めフォーシームを右中間に運ぶ豪快な同点2ラン。6-5の8回2死一塁の第5打席では、救援右腕ハミルトンの高めフォーシームを右翼スタンドへ36号2ランを放った。

3試合連続アーチで、今季2度目のマルチ本塁打。通算では33度目のマルチ本塁打となる。これで4年、連続35本塁打超え。35号が節目のメジャー通算1000安打目だった。

この時点でナ・リーグの本塁打王争いはドジャース大谷翔平投手(31)が37本でトップに立ち、シュワバーがダイヤモンドバックスのユジニオ・スアレス内野手(34)と36本で2位タイに浮上。両リーグではマリナーズのカル・ローリー捕手(28)が39本でトップ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が37本で大谷と2位タイに並んでいる。

MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、チームの103試合目までに5選手が35本塁打以上を記録したのは、94年以来で史上最多タイだという。

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