ドジャース大谷翔平投手(31)が、カージナルス・ヌートバーと2度対戦し、2三振を奪って、大谷に軍配が上がった。
第1打席は2回無死から対戦し、カウント1-2から高めの160キロの速球で空を切らせた。
第2打席は4回1死から対戦し、カウント1-2から低めのスライダーで空を切らせた。
対ヌートバーは2年前の対戦から5打席連続三振だった。5回に四球で出塁した際には、カージナルスの投手交代時に左翼を守るヌートバーに向かって、笑顔で勝利のガッツポーズを披露した。
大谷とヌートバーは世界一に輝いた23年WBCのチームメートで、「侍ジャパン対決」として注目を集めた。
大谷は今季最長の4回を2安打1失点に抑えた。球数も今季最多の54球で8奪三振をマーク。直球の最速は、101・1マイル(約163キロ)だった。
試合後、大谷は「4イニングしっかりまず投げきれたっていうのが一番いいことじゃないかなと思うんで、次回もまたイニングを伸ばしていけたらいいかなと思います。そういう意味では、ピッチングの方で特に大きい前進があったのは大きいかなと思います」と手応えを示した。
ヌートバーは「前回は3三振で、今回は2三振だからマシでしょう」と笑い「今日は速球が素晴らしかったと思う。スライダーの変化の仕方が少し違った。何より、直球が前よりも良くなった。より、伸びがあったように感じた」と脱帽の様子だった。
大谷とヌートバーの対戦詳細は以下の通り。
◆2回無死
154キロ 外角高め直球 ボール
155キロ 外角ツーシーム 空振り
157キロ 外角直球 空振り
160キロ 真ん中高め直球 空振り三振
◆4回1死
122キロ 真ん中スイーパー 見逃し
147キロ 外角高めスプリット ボール
158キロ 内角直球 空振り
142キロ 外角低めスライダー 空振り三振



