【西武是沢涼輔】育成契約4年 ついにつかんだ支配下登録 会見で語った道のり

西武が7月31日の〝期限〟を前に、支配下選手枠70人を全て埋めました。球団が最後の1人に選んだのは、育成契約4年目を過ごす是沢涼輔捕手(26)でした。高校(健大高崎)でも大学(法大)でも控え捕手だった男が、プロ野球の世界でついに2ケタ背番号―。記者会見では喜びや感謝とともに、これまでの道のりを語りました。

プロ野球

★是沢涼輔捕手が語った支配下登録への思い

  • 控え捕手から4年越しの2ケタ背番号
  • フレーミングとスローイングを2軍で磨いた日々
  • 「運命愛」座右の銘に込めた思い
支配下登録会見にネクタイ姿で臨む是沢涼輔(撮影・河田真司)

支配下登録会見にネクタイ姿で臨む是沢涼輔(撮影・河田真司)

◆是沢涼輔(これさわ・りょうすけ)2000年(平)4月19日、三重県いなべ市生まれ。私立の暁中から健大高崎、法大を経て、22年育成ドラフト4位で西武入り。かなりの読書家で、キャンプ終了後の宮崎空港では「このオムライスに付加価値をつけてください」や「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」などの書籍を気にしていた。177センチ、85キロ。右投げ右打ち。

-支配下契約について

うれしいですね。入団して4回目の7月31日なんですけど、会見場で迎えられるのがとてもうれしいです

-育成契約でのプロ4年目はどんな気持ちで

昨年、少し現役(続行)を悩んだ時期もあったんですけど、今井さんや栗山さんに励ましていただいたこともあったり、昨年7月31日の試合後に広池さんにも後押しもしていただいた部分もあるので、1年後の今日をこういう形で迎えられてとてもうれしく思います。

-特に支えになった言葉は

昨年ファームのベルーナドーム開催での7月31日。終わったあと、広池さんに少しお話をいただいて。

「ここがお前の全盛期だと思っていないから、頑張れ」っていうふうに背中を押していただいたのは今でもうれしく思いますし、1年後にこの場に立てて。とても心強かったです。

-通達は

昨日30日の練習後に球団幹部の方に「ロッカーで待っていて」と伝えられて、もしかしたらなって少し予感がありました。

1時間後くらいに呼ばれたんですけど、ずっとそわそわしていました。

会見場に入る是沢涼輔(撮影・河田真司)=26年7月31日

会見場に入る是沢涼輔(撮影・河田真司)=26年7月31日

-通達後の気持ちは

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1980年11月、神奈川県座間市出身。法大卒、2003年入社。
震災後の2012年に「自転車日本一周」企画に挑戦し、結局は東日本一周でゴール。ごく局地的ながら経済効果をもたらした。
2019年にアマ野球担当記者として大船渡・佐々木朗希投手を総移動距離2.5万キロにわたり密着。ご縁あってか2020年から千葉ロッテ担当に。2023年から埼玉西武担当。
日本の全ての景色を目にするのが夢。22年9月時点で全国市区町村到達率97.2%、ならびに同2度以上到達率48.2%で、たまに「るるぶ金子」と呼ばれたりも。