ドジャース山本由伸投手(27)がノーヒットノーランを逃したシーンに、SNS上では注目が集まった。

山本は8回まで無安打2四球無失点で9奪三振。日本人史上3人目のノーヒットノーランが迫り、9回も難なく2死を奪った。

有望株ホリデーにカットボールを痛打されると、打球は右翼後方へ。右翼手アンディ・パヘス外野手(24)が打球を見送り、クッションボール処理の体勢に入ると、打球は右翼席最前列から跳ね返ってグラウンドに落ちるソロとなった。

オリオールパークは右翼フェンスが低く、フェンス際でジャンプすれば捕球できた可能性もあった。

似たようなケースで、ムーキー・ベッツ内野手(32)は執念を見せていた。22年6月15日(同16日)のドジャース-エンゼルス戦(ドジャースタジアム)で、アンダーソンが9回1死までノーヒット。当時エンゼルスだった大谷翔平投手(31)が右翼線への三塁打を放つと、右翼を守っていたベッツはダイビングキャッチを試みた。打球には遠く及ばず、アンダーソンも苦笑いを見せたが、チームメートの大記録に意地を見せていた。

この日も「NHKBS」で解説を務めた元広島の小早川毅彦氏(63)は「ここで諦めてるじゃないですか。追っていって跳んだら可能性があった」と本音をこぼしていた。

SNS上でもベッツのプレーを引き合いに、パヘスにチャレンジを試みて欲しかったとの声が相次いだ。

【動画】山本由伸、大記録まであと1人…9回2死からソロ本塁打浴びる