ドジャース大谷翔平投手(31)が3日(日本時間4日)、4日(同5日)のフィリーズとのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)を前に、会見に応じた。
初戦に先発するドジャース大谷は、フィリーズとは9月16日(同17日)に対戦。5回を無安打無失点と完璧に抑え込んだ。
大谷の会見の一問一答は以下の通り。
-今年は二刀流で臨むが、ポストシーズンで初めてマウンドに立つ気持ちは
すごく楽しみにしています。
-大舞台の雰囲気にのまれる選手もいるが、大舞台を楽しみながら、力が発揮できるタイプか
もちろん、緊張することもあるとは思いますけど、シーズンこれまで戦ってきて、また明日プレーできるっていう喜びを感じてますし、健康な状態で明日またプレーできる状態を迎えられれば、それはまた自分にとって幸せなことだなと思います。
-約2週間前にフィリーズ相手に好投したが、大きな意味を持つか。また、あの登板でリハビリ段階が終わったことを感じたか
シーズンを最後まで使って、しっかりとリハビリの過程を終了できたっていうのは、素晴らしいことでしたし、素晴らしいチームを相手に僕らワイルドカードから勝ち上がってきてる立場なので、挑戦する気持ちを持って、素晴らしいチームを相手に自分たちの野球をできれば、十分に勝機あるんじゃないかなとは思います。
-フリードマン球団本部長は、ポストシーズンでは普通の先発投手として起用する方針を示した。中継ぎでの起用や通常より短い間隔で登板する可能性もあるという意味だと思われるが、その点については
バッティングもそうですけど、行けと言われた時にいける準備をしっかりしたいなと思ってますし、先発に関しては、その日の体調を見ながらと思いますけど、あらかじめ決まったスケジュールでどこで行くのかなって予想は大体できるので、しっかり体調を合わせて、いけと言われたところで、イニングもそうですけど、5回投げ切って、6回投げ切って、次も行ってほしいっていうのであれば、ベストを尽くすのが仕事かなと思います。
-敵地の球場、ファンの印象は
野球に対して、熱量が高いですし、球場での盛り上がりっていうのも、他の球場に比べて素晴らしい熱量があるなとは感じます。あとは、クラブハウスのチーズステーキがすごくおいしいと思います(笑い)。
-先日、フィリーズ戦で圧倒的な投球だったが、相手も対応してくると思われるが、その点でどんな難しさがあるか
それはお互いにいいこともあれば悪いこともあるし、対戦する度に学んでいくんじゃないかなと思うので、お互いに前回の対戦を通して、自分をどう攻めるか、相手をどう攻めるかっていうところを勉強して、明日の試合に臨むんじゃないかなと思います。
-ポストシーズンでは、先発投手の球速が上がることがよくあるが、大谷投手は
試合になった方が球速が上がるタイプのピッチャーもいますし、あまり変わらない人もいると思いますけど、どちらかと言ったら、試合の方が上がるタイプではあるので。あとは全体のバランスが大事になってくるので、それをしっかりと制御して、試合を作っていくっていうのが大事だと思います」
-リハビリを完了し、ここまで復活したことに対する思いは
明日、どういう状態で迎えれるかっていうのはまだ確定はしてないですけど、今のところシーズンも健康な状態で終えて、リハビリもしっかりと準備、段階を経て、明日迎えられそうだという、こういう状態に感謝したいですし、マウンドに上がった時にまた感じるのではないかなとは思うので、こういうところで、こういう舞台で、また素晴らしい相手に対して、投げられることにまず感謝したいなと思っています。
-レギュラーシーズン最後の前日の試合は休養したが、迷いとか後悔は。また、その休みが今のパフォーマンスにどうつながっているか
特に後悔はないですかね。チーム全体のボリュームとして、また自分のボリュームとして、最後の休みを挟んだ方がいいのではないかなと。ポストシーズンに向けてっていう判断ではあると思うので、後悔はないです。
-本塁打王のシュワバーとの対戦は
素晴らしい打者なので、しっかりとしたポイントをつければいいんじゃないかなと思ってますし、前回対戦した時とまたラインアップも変わってると思うので、またそこもケアしながら、全体として、どういうふうに抑えていくかっていうのは考えていきたいです。
-佐々木投手のピッチングを見て、どう感じたか
ほんとに心強いとみんなが思ってると思いますし、ブルペンに新しいメンバーが入ってきて、活気づいてる状態じゃないかなと思うので。シーズン中に関しては、ロスには朗希はあまりいなかったので、基本的にリハビリでアリゾナに行ったり、他のマイナーリーグの試合に出たりっていう感じではあったので、こういう大事な舞台を前に、また健康な状態に戻ってきてくれたってことは、チームにとって、すごく大きいと思います。



