ドジャースが2-1でブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ初戦に競り勝ち、1勝0敗とした。

ドジャースの先発左腕ブレーク・スネル(32)が歴史的な快投を披露した。1、2回をともに3者凡退に抑え、3回は先頭ダービンに中前打を許したが、けん制でアウトに。4回以降もパーフェクトに抑え、8回を1安打無失点、無四球10三振。MLBのサラ・ラングス記者によると、ポストシーズンで8回までを最少の24人で終えたのは史上4人目だという。

2-0となった9回には佐々木朗希投手(23)が登板。だが1死から四球と二塁打で二、三塁のピンチを背負い、1番チョウリオに犠飛を打たれ失点。さらに続くイエリチを歩かせて降板した。後を受けた右腕ブレーク・トライネン(37)も3番コントレラスを歩かせたが、最後は4番チュラングを高めフォーシームで空振り三振に仕留め、接戦を制した。

試合後にインタビューに応じたスネルは、9回をどんな気持ちで見ていたか問われると「ロウキを信頼しているし、ブレークも信頼している。四球もあったし、ストライクゾーンでもっと攻めることができれば良かったかもしれないけど、彼らは素晴らしい投手だし、切り抜けられる力がある」とコメント。自身の投球の手応えには「速球のコントロールが良かった。速球が良ければ、他の球も効果的に使える」と振り返った。

ラングス記者によると、ポストシーズンの7回戦制のシリーズで初戦に勝利したチームは過去194回中126回、64.9%の割合でシリーズを突破を決めている。

第2戦はドジャースが山本由伸投手(27)、ブルワーズは今季リーグ最多17勝を挙げた右腕フレディ・ペラルタ(29)が先発する。

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