ドジャース佐々木朗希投手(23)が、シリーズ突破へ王手をかけるセーブを記録した。
この日は、1回に大谷翔平投手(31)が右翼線へ三塁打を放つと、ムーキー・ベッツ内野手(32)の適時二塁打で先制。先発のタイラー・グラスノー投手(32)が6回途中を1失点に封じると、打線が6回にトミー・エドマン内野手(31)の適時打などで2点を勝ち越した。
佐々木は3-1の9回から登板。ボーンの三遊間の打球は、遊撃手ベッツがバックハンドで捕球し、ジャンピングスローでアウトにするスーパープレーを見せた。
続くフリリックは遊飛、ダービンはスプリットで空振り三振に仕留め、3連勝でシリーズ突破へ王手をかけるセーブをマークした。
本拠地ドジャースタジアムのファンは、総立ちで「ロウキコール」で声援を送った。
最速は99・8マイル(約161キロ)だった。
前回登板の13日(同14日)ブルワーズ戦では、2-0の9回に登板するも、1安打2四球1失点。試合を締めくくれずに降板していた。
【佐々木のNHKのインタビューでの一問一答】
-ピッチングを振り返って
「前回、なかなかいいピッチングできなかったので、ゾーンで押して。スピードは戻ってたので、自信を持って(ストライク)ゾーンに投げることができました」
-前回と同じ2点差だったが
「もちろん不安もあったんですけど、この期間でしっかり調整してきたので。初球(ボーンへの160キロ)を投げてみていけるかなと思いました」
-ポストシーズン6試合目の登板
「毎回、先発ピッチャーが本当に素晴らしい仕事をしてるので、その試合を壊さないように、しっかり勝てるように、できることは残りのアウト取ることだけなので、そこに集中して、これからもやっていきたいなと思います」
-ワールドシリーズへ向けて、シリーズ突破を締めくくるマウンドに立つ可能性も
「しっかり任されたところで、力を発揮できるように頑張りたいです」
-連投は大丈夫か
「大丈夫です」
【佐々木の全球】
◆ボーン(右)
160キロ 内角直球 ボール
158キロ 外角直球 ボール
161キロ 高め直球 見逃し
158キロ 内角直球 遊ゴロ(ベッツが三遊間の打球に対し、バックハンドからジャンピングスロー)
◆フリリック(左)
159キロ 高め直球 ファウル
140キロ 外角高めスプリット ボール
160キロ 真ん中直球 空振り
141キロ 外角スプリット ボール
160キロ 内角高め直球 遊飛
◆ダービン(右)
157キロ 外角高め直球 ボール
156キロ 真ん中直球 見逃し
139キロ 内角スプリット 見逃し
139キロ 内角低めスプリット 空振り三振



