日米通算4367安打のイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が29日、埼玉・和光で行われた「第1回イチローDREAM FIELD DAY」に参加した。小学4年生から中学3年生の子どもたちを対象に野球、サッカー、テニスを体験するプロジェクトとして開催された。
DREAMセッションでは、サッカーに挑戦したイチロー氏。元日本代表DF内田篤人氏(37)の指導の下、ゴールバーにボールを当てる「バーチャレンジ」を行った。泣きの1球も含め、6球蹴り込んだが惜しくもバーの上を通過し、成功とはならなかった。
それでもイチロー氏のキックに内田氏は「入る角度、歩幅、同じテンポで入っていてさすがだった。蹴り方もスマートで球筋もきれい。素晴らしかった」と絶賛した。
イチロー氏は「改めて僕は球技が苦手だと思った。サッカーはボールがあればできる。リフティングができる子も多いのかもしれない。(野球、テニスも)身近な競技じゃなくなりつつある。サッカー寄りになってほしいな」と子どもたちとスポーツの距離感を指摘した。



