ドジャース先発の佐々木朗希投手(24)が今季初先発のマウンドに上がり、試合をつくった。

4回0/3を78球で4安打4奪三振2四球1失点。最速は99・5マイル(約160・1キロ)を計測した。敗戦投手になったが、上々の投球を披露。降板後にはデーブ・ロバーツ監督と握手を交わす場面もあった。

軸球の直球、スプリットに加えて、この試合はカットボールの割合が多かった。

「基本的には(捕手)ラッシングのサインなので、特にそこら辺は会話してないですし。ゾーンで勝負できたらなんでもいいと思うので。本当にキャッチャーが受けて感じた通りに今日は僕は投げました」と言った。

カットボールやスライダーへの自信について問われると「今日に関してはすごくキャッチャーのサインも多かったので、たくさん投げましたし。助けてもらった場面も多かったので良かったです」と話した。

開幕前、23日(同24日)のオープン戦(エンゼルス戦)では8四死球の大乱調。2回0/3を6四球2死球で5失点。オープン戦の通算成績は4試合で防御率15・58だった。「自信はそんななかったですし、正直僕が一番不安だったと思うんですけど。自分ができることは限られているので、そのことに集中してやろうと思って投げました」と話し、今季初登板で試合をつくった。