ドジャース大谷翔平投手(31)が「1番投手兼DH」で今季初のリアル二刀流出場。投手としては6回87球で4四死球を与えるも、1安打6奪三振無失点の好投で今季初登板&初勝利をつかんだ。打者としても3打数1安打2四球で自己最長に並ぶ36試合連続出塁をマークした。
この日は、3回2死一、二塁のピンチの場面でABSチャレンジ(通称ロボット審判)に成功した。2番ケイファスへのカウント1-1からの3球目。内角低めの直球がボールと判定された。だが、ここで捕手のスミスと大谷が頭を触ってABSチャレンジを要求。ストライクに覆り、追い込むと、続く4球目にはカーブで空振り三振を奪った。
大谷は試合後に取材に応じ、ABSについて「見る方もやる方も審判の方にとっても、全体的にいいんじゃないかなとは思っています」と語った。
大谷は23年9月に右肘を手術し、25年6月に投手復帰。今季は3年ぶりに二刀流でフルシーズンを戦う。オープン戦は2試合で計8回1/3を投げて1勝1敗、防御率3・24。15奪三振で、9イニングあたりの奪三振数(K/9)は驚異の16・2をマークしていた。



