米独立アトランティック・リーグのロングアイランド・ダックスと契約した元DeNAのトレバー・バウアー投手(35)が26日(日本時間27日)、今季2試合目の登板でノーヒットノーランを達成した。
バウアーは敵地で行われたランカスター・ストーマーズとのダブルヘッダー第2試合に先発。5回まで完璧に抑え、6回1死から四球を与えたが、その後も無安打投球を続けた。ダブルヘッダーのため規定により7回で終了。バウアーは7回で84球を投げ、1四球7三振で達成した。試合は13-0で大勝した。
球団によると、チーム史上では3人目で、同リーグでは継投での達成を除けば9人目。7回での達成は球団では初で、リーグでは3人目だという。今季初登板では4回を5安打2失点だった。
バウアーは12年にインディアンス(現ガーディアンズ)でデビューし、レッズ移籍後の20年にサイ・ヤング賞を受賞。21年にドジャースに移籍したが、DV問題で出場停止処分を受けた。この件に関して刑事訴追はされておらず、民事訴訟は和解している。
出場停止処分が終了した23年1月にドジャースから自由契約となり、同年途中にDeNA加入。2年のブランクがありながら19試合で10勝4敗、防御率2・76と好投した。24年はメキシカンリーグでプレー。昨季DeNAに復帰したが、21試合で4勝10敗、防御率4・51に終わった。メジャー通算では83勝69敗、防御率3・79。



