元DeNAのトレバー・バウアー投手(35)が、米独立アトランティック・リーグのロングアイランド・ダックスからメキシカンリーグのメキシコシティー・レッドデビルズに移籍した。22日(日本時間23日)、両球団が発表した。2年ぶりの復帰となる。

バウアーはダックスで今季7試合に登板し5勝1敗、防御率2.36を記録。2試合目にはノーヒットノーランを達成した。球団を通じ「ロングアイランドのコミュニティーや北東部のファンの方々に、これほど温かく迎え入れていただいたことに感謝しています。レッドデビルズの仲間たちと再会し、3年連続の優勝を目指して戦うことを楽しみにしています」などとコメントした。

バウアーは12年にインディアンス(現ガーディアンズ)でデビューし、レッズ移籍後の20年にサイ・ヤング賞を受賞。21年にドジャースに移籍したが、DV問題で出場停止処分を受けた。この件に関して刑事訴追はされておらず、民事訴訟は和解している。

出場停止処分が終了した23年1月にドジャースから自由契約となり、同年途中にDeNA加入。2年のブランクがありながら19試合で10勝4敗、防御率2.76と好投した。24年はレッドデビルズでプレーし10勝0敗、防御率2.48、120奪三振と圧倒。昨季DeNAに復帰したが、21試合で4勝10敗、防御率4.51に終わった。メジャー通算では83勝69敗、防御率3.79。