エンゼルスは26日(日本時間27日)、ペリー・ミナシアンGM(46)を解任したと発表した。カージナルスの編成トップとして実績のあるジョン・モゼリアク氏(57)が編成本部コンサルタント兼暫定GMに就任したことも併せて発表した。

ミナシアン氏は2000年代初めからレンジャーズ、ブルージェイズでスカウトを歴任し、2017年から20年までブレーブスでGM補佐を務めた。20年11月にエンゼルスがビリー・エプラーGMを解任した後、後任としてGMに抜擢(ばってき)された。ドジャース大谷翔平投手(31)がエンゼルスでプレーしていたメジャー4年目からGMとして関係を築き、投打の二刀流としての実績を積み上げる上で重要な存在となった。

エンゼルスは菊池雄星投手(35)が現在、左肩炎症で負傷者リスト入りしており、26日(同27日)のアスレチックス戦前の時点で今季34勝48敗でア・リーグ西地区最下位と低迷。ミナシアン氏がGM就任中は418勝534敗と、チームを立て直すことができなかった。