エンゼルスは29日(日本時間30日)、22年にブルージェイズで16勝を挙げるも近年は低迷していた右腕アレク・マノア(28)を自由契約にしたと発表した。昨年12月に1年195万ドル(約3億1200万円)で獲得していた。

フロリダ州マイアミ近郊出身のマノアは19年ドラフト1巡目(全体11位)でブルージェイズから指名されプロ入り。21年5月にデビューし、1年目から9勝を挙げた。2年目の22年は31試合で16勝7敗、防御率2.24、180奪三振を記録しオールスターに初選出。サイ・ヤング賞投票では3位の票を集めるなど、一気にエース格に成長した。

だが23年は19試合で3勝9敗、防御率5.87と苦戦し、24年は右肘のケガで5試合の登板で終了。25年はメジャー登板がなく9月にDFAとなり、ブレーブスに移籍するもシーズン終了後に自由契約。同年12月にエンゼルスと1年契約を結んだ。

今季メジャーでは3試合に救援登板し防御率9.82。今季3Aでは10試合に先発し1勝7敗、防御率16.14だった。メジャー通算78試合で29勝20敗、防御率3.45。