米大リーグ、ブルージェイズなどで活躍し、プロ野球ロッテでも登板した経験を持つジャスティン・ミラー元投手が35歳で死去したと、AP通信が29日に報じた。

 26日に遺体が発見されたが、死因は公表されていないという。

 ミラー元投手は2002年にメジャーデビューし、通算7シーズンで216試合に登板して24勝14敗、防御率4・82。

 ロッテには06年に所属し、12試合に投げて0勝1敗、防御率10・80だった。